26【感謝利他的 Dankbarkeit Altruismus】-Re-think- Eri Tsutsumy
【感謝利他的 Dankbarkeit Altruismus】-Re-think-
もともとスイスで一軒家の個展を開いた際に寝室をインスタレーションの作品の場として使っており、そこには小さな和紙にドイツ語を2つ書いて蜘蛛の糸のようにたくさん吊るしていた。その言葉をキャンバスに落とし込み形を変えた作品。
再び考えなおして作品を作り直すということを挑戦した作品です。
サイズ:200×230(mm)
画材:Acrylic,pencil on canvas
【プロフィール】
Eri Tsutsumy
Instagram:@eri_tsutsumy
2004年 福岡デザイン専門学校卒業
2007年 – 2012年 スイスへ移住。現地のグループ展の参加、個展を開催。
2012年 – 2020年 日本へ帰国。
福岡を拠点とし、百貨店やギャラリーにてグループ展の参加、個展を開催。
2020年 – 2022年 コロナ禍に再びスイスに住む。 2021年 スイスにて庭付き一軒家を丸ごと展示会場にした個展 ”AT HOME” を開催。
2022年 日本へ帰国。 近年はドローイングを軸にした平面作品やコラージュ、インスタレーションを制作している。
【PIECES】
スイスと日本の暮らしが交互に続いた。沢山の人と出会い多様な文化と考え方を知った。
何気ない日常の積み重ねだったけれど、それら全ては今のわたしを作ってくれている。
… 今回は4種類の手法の異なった作品を展示いたします。
どの作品もスイス生活から着想を得たものになり、2021年にスイスの一軒家を丸ごと展示会場にした個展”AT HOME”から派生しています。
※できるだけ実物に近い色を表示できるように出力していますが、PCによっては多少の違いが出る場合がございます。
また、撮影時の環境などにより実際の商品と多少違いが出る場合がございますことをご了承ください。
※絵画はACHT CAFEでの展示が終了後、順次発送いたします。