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「ピンクのシャツの男の子」 山脇モル

通常価格 ¥75,000
通常価格 セール価格 ¥75,000
セール SOLD OUT
(税込)

木製パネル、セメント、アクリル絵の具
サイズ:650mm×530mm

 

【プロフィール】

山脇モル
久留米市生まれ
instagram:@molmot_art

1997年
就職で名古屋へ、その後2000年に上京

2004年
独立。
さまざまな事業を運営するも、2014年に
すべて廃業し、四ツ谷に飲食店をオープン

2015年
お店に飾った自作の絵が売れるようになり
甘い考えで絵の活動をスタート

2020年
横領や詐欺被害などで飲食店を閉店し収入ゼロ
地元久留米に戻り専業画家として再スタート

NURANURA展2021(東京)TAMOKU、蝉プロローグ(久留米)

芸能人、K-1チャンピオン、メダリストなどへ作品提供
ミュージシャンのアルバムアートワーク、企業や団体の
キャラクター制作 etc

 

【作品のテーマ】

人の怒りが可視化され他者批判がエンターテインメントとして扱われる昨今の風潮に危機感を抱き、
数年前から笑顔の絵を意識して描いています。
ある時、作品を観た方から「元気が出る」と言われたことをキッカケに,自分の活動が誰かの人生に少しでも影響を与えれるのだと知り、絵を描くことに意味が生まれました。

しかし、ただ「元気が出る」だけの絵では満足できず、
もっと今を超える何かを作りたいと考えるようになっていきました。
現在は独自のキャラクターに、抽象表現やアカデミックな美術技法を
融合させることに挑戦しています。

いわば “ハイアートとローアートの溶け合い” と言いましょうか、これはまさに「絵描き」から「画家」になるための旅であり、作品と向き合う日々は、時に思うように描けない苦しみを伴います。
でもそこを乗り越えた先、新しい発見や技術の向上がもたらす喜びはなにものにも代えがたい。

今回の作品は、自分自身との対話であり、技術と感情のミクスチャーであり、独自の表現を模索する小さな背中です。

 

 

※絵画はACHT CAFEでの展示が終了後(10/28以降)、順次発送いたします。
※できるだけ実物に近い色を表示できるように出力していますが、PCによっては多少の違いが出る場合がございます。
また、撮影時の環境などにより実際の商品と多少違いが出る場合がございますことをご了承ください。
※映り込みがある場合がございますがご了承ください。